Al・May・PuPu 2012
我が家のにゃんこ達
MAYたんペロリン
2007/02/27
Tue. 16:12
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白馬とMAYたん
2007/02/18
Sun. 07:12
久しぶりに萌木の村へ行ってみた。50mm F1.2Lを使ってのMGRの撮影は今日が始めてである。F1.8~F2.0で撮影してみたが、被写体までの距離によって背景のボケが大きく変わるのが面白い。右下の写真などF2.0であるが被写界深度は数ミリの薄さだ。明るい単焦点ならではの表現が楽しめるレンズである。
次に白樺で作った木馬の上での撮影。こちらはPicture Style "Nostalgia"で現像してみた。
雪が降り始める前の広場は、観光客で賑わう夏が嘘のようにとても静かでした。
F2.0, 1/500sec., ISO 160, 露出補正:+1/3EV
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美し森の猫
2007/02/15
Thu. 15:29
童話に出てきそうな地名ですが、その名に違わず本当に自然の美しいところです。(map)
これから春に向かうにつれ、その美しさは日ごとに増していくでしょう。
MAYたんも展望台までの登山道を元気に駆け上がっていきます。
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月光に輝く八ヶ岳
2007/02/06
Tue. 14:40
Sandia CAFEで食事をした帰り、普段懇意にしていただいている大泉のペンション「メルヘン」へと向かう道の途中から、月光に照らされた八ヶ岳を撮影してみた。
月の光は満月でも太陽光のわずか1/465,000しかない。人間の眼ではとてもこのように明るく見ることは不可能であるが、電子の「眼」CMOSは微弱な光をも捕らえることが可能である。こうしてみると見慣れた風景も非常に幻想的だ。
この月と星の光は我々の生活がどんなに変わろうが、たとえ人類が愚かな過ちを犯して絶滅してしまおうが、何事もなかったように夜の地表を静かに照らし続けるだろう。
何万年、何億年とこの地球が存在する限り・・・
撮影方法:
通常満月の夜は夜空が明るくなりすぎてしまい、星の撮影には向いていません。そこでタイマーリモートコントローラーTC-80N3を使い、露光時間55秒、インターバル5秒にセットし、連続で10枚撮影します。その他の設定は以下の通り。
Lens: EF50mm F1.2L USM
F2.8 / ISO 200 / Noise Reduction ON / RAW
撮影後Photoshop CS2の描画モード「比較(明)」でlayerを合成して完成!
1分ずつ露光させることで、空が明るくなり過ぎずに星の軌跡を捕らえることができました。
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